車の故障時に「JAFを呼ぼう」と検索した男性が、別のロードサービス業者に連絡し、高額な料金を請求されたとされる事件が報じられました。
警視庁は、男性から現金30万円を脅し取った疑いなどで男らを逮捕。報道によると、警察は「トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)」との関連も視野に捜査しているということです。
この記事の要点
- JAFを検索した20代男性が、別のロードサービス業者に電話したと報じられている
- 60万円を超える料金を提示され、キャンセルを申し出た後に30万円を脅し取られた疑い
- 警察は逮捕された2人について、トクリュウグループの可能性もあるとみて捜査
ニュース記事
報道によると、逮捕されたのはロードサービス会社の役員・秋元心容疑者(24)と、職業不詳の巻島光樹容疑者(26)です。
今年5月、東京都足立区で車が故障した20代男性が、スマートフォンで「JAFを呼ぼう」と検索。検索結果に表示された連絡先へ電話したとされています。
その後、キャリアカーで男が現れ、男性に対して60万円を超える料金を請求したと報じられています。
男性はJAFの関連会社だと思っていたものの、別の業者だったことからキャンセルを申し出たといいます。
報道では、男性がキャンセルを希望したところ料金を要求され、支払い方法や支払える金額を問い詰めるなどして怖がらせた疑いが持たれています。
巻島容疑者は、男性を怖がらせて現金30万円を脅し取った疑いで逮捕されたということです。
また、このキャリアカーを手配したとされるのが秋元容疑者です。
秋元容疑者については、レンタカー会社から車両を1年近く借りながら、レンタル代金を支払っていなかった疑いも持たれていると報じられています。
報道によれば、警察は2人について、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」の可能性もあるとみて捜査を進めています。
なお、現段階では逮捕・捜査段階の情報であり、報じられている容疑が確定したことを意味するものではありません。
反応
今回の報道で特に注目されるのは、「JAFを探していた利用者が、別の業者に連絡してしまった」という経緯です。
- 「60万円超という請求額に驚く」という受け止め
- 車が故障して焦っている状況では、検索結果を十分確認できない可能性があるとの指摘
- 検索結果に表示された業者が公式サービスなのか、確認する必要があるとの意見
- キャンセル時の料金や作業前の見積もり確認が重要だという声
- トクリュウとの関連について、今後の捜査に注目する見方
ロードサービスを検索から依頼するときは、表示された名称だけで判断せず、公式サイトかどうかや、事業者名・料金体系を確認してから依頼することが重要です。
JAFは一般社団法人日本自動車連盟(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)です。公式サイトではロードサービスの要請窓口も案内されています。
まとめ
管理人から一言
車が突然動かなくなれば、誰でも焦ってしまいます。そんな状況だからこそ、検索結果の一番目に出てきた連絡先へ、そのまま電話してしまうケースは十分考えられます。
今回の報道は、「検索して出てきた=目的の公式サービスとは限らない」ことを改めて意識させる内容です。
ロードサービスを依頼する際は、公式サイトかどうかを確認し、作業開始前に料金やキャンセル条件を確認しておきたいところです。トクリュウとの関連については、今後の警察の捜査結果が注目されます。
出典
ニュース出典:
Yahoo!ニュース掲載記事
※事件に関する記述は報道時点の情報に基づき、容疑者について有罪が確定したことを意味するものではありません。


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