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神奈川県平塚市の夜空で撮影された「謎の赤い光」がSNSで注目を集めています。

まるで赤いクラゲのようにも見える不思議な光ですが、専門家によると、その正体は「スプライト」と呼ばれる発光現象。雷が活発だったことも観測につながったとみられています。

この記事の要点

  • 神奈川県平塚市で、夜空に広がる赤い発光現象が撮影された
  • 専門家によると、正体は落雷に伴って上空で発生する「スプライト」
  • SNSでは「赤いデカクラゲみたい」「火山が宇宙にあるみたい」と驚きの声が上がった

ニュース記事

話題になったのは、2026年7月26日に神奈川県平塚市から撮影された夜空の映像です。

映像には、暗い夜空の一部が赤く発光し、細長い光が何本も広がっているような不思議な光景が記録されていました。

SNSではその独特な形から「クラゲのように見える」「宇宙に火山があるみたい」といった趣旨の反応も出て、正体に注目が集まりました。

この光について、平塚市博物館の天文担当・藤井大地学芸員は「スプライト」と呼ばれる発光現象だと解説しています。

スプライトは通常の雷が地上方向へ光るのとは異なり、雷に伴ってはるか上空で一瞬発生する発光現象です。

今回の解説では、高度およそ50~90キロメートル付近で光る現象と説明されています。

気象庁も、雷について大気中で電荷の分離が進んだ結果として起こる放電現象と説明しています。雷には地上との間で発生する「対地放電」だけでなく、雲の内部などで起こる放電もあります。

撮影された7月26日は各地で雷雲が発達していたことから、こうした気象条件がスプライトの発生・観測につながったとみられています。

「謎の赤い光」の正体は、UFOなどではなく雷と深く関係した自然現象だったというわけです。

ネットの反応

今回の映像に対しては、SNSを中心に見た目のインパクトやスプライトという現象そのものへの驚きが目立ちました。

  • 赤い巨大なクラゲが空に浮かんでいるように見える
  • 宇宙に向かって噴火しているようで不思議
  • こんな発光現象があることを初めて知った
  • 一瞬だけ現れる現象を撮影できたのがすごい
  • きれいだけど、赤く光る姿には少し不気味さも感じる
  • 雷は地面方向だけでなく、上空でもこんな現象を起こすのかと驚いた
  • 自然現象とは分かっていてもSF映画のワンシーンのように見える

特に多いのは、「スプライトという名前や現象を初めて知った」という趣旨の反応です。

普段目にする稲妻とは姿も発生する高度も大きく異なるため、映像だけを先に見ると「これは何?」と感じる人が多いのも納得できます。

まとめ

神奈川県平塚市で撮影され、SNSで話題になった「謎の赤い光」の正体はスプライトでした。

雷に伴ってはるか上空で発生する現象で、今回は雷雲が各地で発達していたタイミングに撮影されています。

管理人から一言:
知らずに映像だけ見たら、確かに「何かヤバいものが空に出現した」と思ってしまいそうな見た目です。雷という身近な現象のはるか上空で、こんな光景が生まれているというのは興味深いですね。

出典

※SNS上の反応は、公開されている投稿や報道で紹介された反応の趣旨を要約したものです。

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